♪みずっこ楽習会@君津のおしらせ 12/23 ♪

《ふるさとの水を守る会》の本拠地・君津での開催という事で、通常回の内容に加えて今回は当会共同代表・金森春光さんに問題となっている産業廃棄物処分場のお話もして頂きます。

≪ふるさとの水を守る会≫の活動に関わって下さっている方も、まだこの大切な水の問題をご存じない方も、どなたにもきっと新たな気付きや想いを見つけて頂ける機会になると思いますので、先ずは気軽に参加して頂きたいです。お子さま連れの参加も大歓迎です!

君津・富津・木更津・袖ケ浦の皆さま、改めて地元から≪ふるさとの水を守る≫ために想いを広げていきましょう!!

2024年12月23日(月)

◎会場 徳蔵寺 (君津市俵田387) 

 参加費無料 ※駐車場有り

10:00~10:50

  『ふるさとの水』のお話 鳥海 文和

10:50~11:10

  産廃処分場(ARAX)のお話 金森 春光

11:10~11:40

  小さな演奏会 稲田 明

11:40~12:00

  感想・意見交換(自由参加)

《美しい水をきれいなままで未来につなぎたい!!》

君津市だけで1400本近くある井戸から自噴する地下水と上総丘陵を水源地とする小櫃川・御腹川は、君津・富津・袖ケ浦・木更津・市原・千葉市民90万人の生活用水を供給しています。

この豊かな水環境が全国的にみても非常に貴重で重要な自然の恩恵である事を改めて知り、先人達が大切に守って下さった《ふるさとの水》という宝物をどうすれば子どもたちにつなげていけるのか、気軽に、楽しく、でも真剣に学び合い、語り合える場として『みずっこ楽習会』を開催します。みんなの大切な水を守るために知っておきたい事、今日からできる事を一緒に学び、考えませんか?ぜひ、子どもたちも一緒にご参加を!

子どもにも分かりやすい内容で鳥海文和さんの「何百メートルも地下からどうして水が自噴してくるのか?その不思議!?」についてのお話と、大切な水資源や自然環境を子どもたちの世代にどう繋いでいけるのかというお話を交えながらの稲田明さんの小さな演奏会です。

参加申し込み・問い合わせ:運営担当 090-4027-0002 / pbockae@ezweb.ne.jp (イナダ)

講師:鳥海 文和

亀山ダムのすぐ近くに住んで70年になりました。上総の自噴井戸は数百万年の地球の活動から形成された貴重な宝物である事を知ってほしいと思います。『小櫃川の水を守る会』でも活動しています。

演奏:稲田 明

私たちがどれだけ恵まれた水環境に暮らしているのか、次の世代にどう繋げていけばいいのか、楽習会を通して水の大切さや子供たちの健康について改めて関心を持ち、動き出すきっかけにして頂けたら嬉しいです。


ふるさとの水を守る会

ふるさとの水を守る会

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