♪みずっこ楽習会@佐倉市のおしらせ 12/1 ♪

●日時 2024/12/01(日)

●会場 自然に寄り添う暮らしのお店『EDEN』

佐倉市宮ノ台3-1-10

モノレール山万ユーカリが丘線「中学校」駅徒歩0分

※車で来られる方は山万ビオトピア・プラザ(佐倉市宮ノ台6-4)の駐車場をご利用下さい。

●参加費 ¥500 (18才以下無料)


プログラム

10:00~10:50 『ふるさとの水』のお話

11:00~11:30 小さな演奏会

11:30~12:00 感想・意見交換(自由参加)

参加申し込み・問い合わせ

運営 09040270002 / pbockae@ezweb.ne.jp (イナダ)

《美しい水をきれいなままで未来につなぎたい!》

君津市だけで1400本近くある井戸から自噴する地下水と上総丘陵を水源地とする小櫃川は、君津・富津・袖ケ浦・木更津・市原・千葉市民90万人の生活用水を供給しています。この豊かな水環境が全国的にみても非常に貴重で重要な自然の恩恵である事を改めて知り、先人達が大切に守って下さった≪ふるさとの水≫という宝物をどうすれば子どもたちにつなげていけるのか、優しく、楽しく、でも真剣に学び合い、語り合える場として『みずっこ楽習会』を開催します。みんなの大切な水を守るために共に学び、今日からできる事を一緒に考えませんか?ぜひ、子どもたちも一緒にご参加を!

子どもにも分かりやすい内容で鳥海文和さんの「何百メートルも地下からどうして水が自噴してくるのか?その不思議!?」についてのお話と、子どもたちの健康や自然環境をどうしたら守っていけるのかというお話を交えながら弾き語る稲田明さんの小さな演奏会です。

講師:鳥海 文和

亀山ダムのすぐ近くに住んで70年になりました。上総の自噴井戸は数百万年の地球活動から形成された貴重な宝物である事を知ってほしいと思います。

『ふるさとの水を守る会』の他に『小櫃川の水を守る会』で活動しています。

演奏:稲田 明

私たちがどれだけ恵まれた水環境に暮らしているのか、次の世代にどう繋げていけばいいのか、楽習会を通して水の大切さや子供たちの健康について改めて関心を持ち、動き出すきっかけにして頂けたら嬉しいです。


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